国際協力師になる!

国際協力のプロを目指しています。留学、英語学習についても書いています。

IELTSスコア達成!

本日、先日受けたIELTSの結果が出ました。

ようやく、必要な点数がクリアできました…長かった…

特に勉強してないはずのReadingとSpeakingも上がってました。Writingの低さが目立つ…笑
点数はクリアできたとはいえ、勉強している間に自分の弱点が文法・語彙力の不足であることを改めて痛感したので、IELTS受験はここまでですが、これからも勉強は続けようと思います。

IELTS再採点

1月があっという間に終わってしまいました。今年はまた波乱万丈の1年になりそうです。

さてさて、11月に受けたIELTSのWriting、結果に納得がいかなかったので再採点をお願いしていました。

たくさんやられてしまったら困るからなのか、公式サイトにはやり方が書いてないんですが、受験したセンターのメールアドレスに再採点をお願いしたい旨を連絡すると、手続きの仕方を教えてくれます。

そして先日ようやく結果が届きました。

結果は…

Writing 5.5→6.0でした。

これでデポジットで払った9000円が返ってきます。

※再採点では点数が下がることはなく、変更があっても上がるだけ。そして再採点の結果、点数が上がった場合は再採点申請時に支払ったデポジット9000円が返金されます。再採点後も結果が変わらない場合は返金されません。

しかし、すでにオファーの出ているNewcastleの条件はWriting 6.5なのでまだ足りません…
1月にも受験したので、その結果で条件を満たしているといいのですが…
結果発表は今週金曜日です。

大真奨学金

年齢制限が厳しいのと、学費の一部だけの補助だからかな?
あまり他のブログで記事を見かけなかったので、少し詳しく書いておこうと思います。

大真奨学金
科学系専門商社、株式会社大真のCSRの一環で出ている奨学金で、募集要項を見る限り、支給額は明示されておらず、「1年間の学費の一部」とだけ書いてあります。
採用者は毎年1~数名。いない年もあるそうです。
科学系の会社だから、科学系か、ビジネス・経済くらいしか採用しないのかな?と思ったら、募集要項に専攻の制限はないし、奨学生の報告書を読むと開発学の人も採用されているみたいです。

応募締め切りは1月末日。私もつい先日出願したばかりです。

募集要項を読むと、とにかく「グローバル人材」「外国語力」といった言葉。プラス、日本のことをきちんと知っていて、発信できる人という人物像を求めているようです。

用意する書類は比較的簡単なもの。
・写真つき履歴書
・志望動機書
・健康診断書
・戸籍謄本
・推薦状2通(大学の先生1通と、知人・友人から1通とあります)
・大学・大学院の成績証明書
TOEFLまたはIELTSのスコアのコピー
以上です。

私の応募したり、調べた奨学金の中で戸籍謄本を求められたのはここだけでしたが、書類を作る必要はないですしね。しかし家族構成とか、その他諸々の履歴が見られるのか…という。家庭環境に問題がなさそうな人を選ぶのでしょうか。
自分で作成する書類はすべて形式自由で、健康診断についても診断項目は一切指定されておらず、学校や職場で普段やっているものでいいようです。

応募条件の中で特筆すべきは、年齢制限の厳しさでしょうか。
平成28年度の応募の場合、平成3年4月~平成7年3月生まれの人しか応募できません。
平成28年3月31日時点で、21~24歳の人ですね。
この設定を見る限り、学生を想定しているのかな?という気もします。丁度学部3年生~修士2年生(or 医学系学部6年生)の年齢ですからね。ただ、条件として大学に所属していることは求められていません。

あとは、推薦状のうち1通を知人・友人に書いてもらうように指定していること。これを誰に書いてもらうかが鍵となりそうです。ちなみに私は無難(?)に職場の上司に書いてもらいました。
幸い私の留学を応援してくれている職場で、私のことをよく見て推薦状を書いてくれる方だからできることですが…

書類が通ると面接が2回あるようですが、もし良い結果報告ができれば、この続きも書きたいと思います。

Newcastle University条件付き合格!

今日はへこんだりあがったり忙しい日です。笑

出願した4大学の内、初めての合格です。
Newcastle University
MA International Development Education


とはいえ、IELTSのWriting 6.5以上取得が条件ですが…
ひとまず、留学はできそうでよかった。

East Angliaは不合格で、あと結果待ちはLeedsとBirmingham。
この2つの結果についても発表され次第ご報告します。

JASSO長期派遣面接

面接試験、終わりました。
まだドキドキしてる…。準備不足感が否めなく、落ちたんじゃないかなーという気がします…。結果発表は来月。

さて、面接内容ですが、
前回も書いたように最初は90秒で英語の自己紹介&志望動機。
その後、提出した書類を元に3人の面接官からそれぞれ質問を受けます。

内容は主に研究内容について。
書類で研究計画を提出していたのですが、私はその内容が薄かったとのことで、もう少し詳しく説明するように求められました。
その後、なぜ開発経済ではなく開発教育なのか、東南アジアを研究するためにイギリスまで行く必要があるのか、フィールドワークをするために現地の言語学習ができるのかということが質問されました。
全部で9分の面接でした。時間の区切りとして、後ろでベルが度々チーンと鳴りますので、大幅に時間をオーバーすることはありません。

私は正直、この点について学部で勉強したわけではないので、基礎文献を読んだ程度で知識がほとんどないのです。なんか今日はそれが露呈しただけのような…そんな面接でした。

限りなく希望が薄いですが…結果を待ちましょう。
これから大真奨学金の応募書類を作ります。

ONE OK ROCKを聞いてます

ONE OK ROCKというロックバンドを最近また聴き始めました。

アメリカ留学時代に、現地の友人にオススメしてもらったのがきっかけで知り、留学中はよく聞いていたんですが、帰国してからはしばらく離れていました。
何となく、最近また聴き始めたら、またはまっちゃいそうです。

何より、ボーカルのTakaの声が素晴らしいのと、英語の発音がほぼ完璧なんです!ネイティブのファンをたくさん持っているくらいですから、その発音の良さは推して知るべしです。
それで帰国子女どころか留学などの海外経験がない、いわゆる「純ジャパ 」だというので驚きです。
たま~にちょっと違う発音が聞こえてこなくもないんですが、ほとんど気になりません。

こうやって前線で「帰国子女じゃなくても綺麗な英語が話せる」と証明してくれている人がいるのはとても嬉しいのです。
それ以外にも、私の周りには純ジャパなのに発音の美しい人がいます。

大人になってから練習して、ネイティブ並と言わなくても、遜色ない英語を話すおじいちゃんも知っています。

もちろん発音が全てじゃないし、発音が良いだけで中身の無い会話しかできないのは意味が無いとも思うのですが、まあ良いに越したことはないのではと思います。
何より言葉を話すときの楽しさが違う。

…というより、私が言いたいのは、
純ジャパだって努力次第で英語が上手になれる!
ってこと。

あと、発音がいいのと英語がペラペラと話せるってのは別ってことも…笑

そんな感じで、希望を感じさせてくれるONE OK ROCKをこれからも応援しようと思います。

JASSO奨学金書類審査合格

今か今かと待っていたJASSO奨学金の書類結果ですが、今回は無事合格です。

年によって採用数も倍率も全然違うので(詳細はこちら)、今年はどうなのかわかりませんが、面接も合格できるように準備していきます。国会でも取り上げられていましたので、たぶん今年は採用数多いのではと思っています。

実はこの奨学金応募は2度目です。新卒時に応募して、書類審査で落ちました…汗
まあ、あの時は本当に締め切りギリギリで急いで書き上げて、研究計画や帰国後の計画が目も当てられない内容だったので落ちて然るべきでした。

応募書類として、研究~帰国後の計画&志望動機書の他、どうやって「帰国後に日本に貢献するか」ということを書かなければいけないのですが、これについては、日本食を作って友達に振る舞うといった他愛もないことや、自分の留学生支援の経験を活かして日本文化紹介イベントを企画・運営すること、それから留学の生活をブログで発信すること(このブログのことです)を書きました。
(その他、願書、留学先大学の情報、学部以降の成績、語学試験の成績、2通の推薦状…と、準備する書類が数ある奨学金の中でもダントツで多い!)

面接試験日は、文系は1月25、26日のどちらか指定された日になります。

内容は…
留学先の言語で90秒以内に自己紹介・志望動機を言った後、日本語での面接に入るようです。

何と言っても何百万というお金がかかったこの試験…
また、合否結果のわかったころに記事にしたいと思います。